【正月飾りの破魔弓の由来】
男の子が初正月に飾る「破魔弓飾り」は、古くは宮中でのお正月に弓で的を射る「射礼(じゃらい)」「大射(おおゆみ)」などの弓競技の儀式が行われていました。
後に、弓矢を用いた魔除けの儀式が江戸時代には武家や町人の間で男の子の正月に破魔弓を飾る習慣になり、全国へと広がりました。
破魔弓が邪気を払い、男の子が健やかに育つようにとの願いが込められています。
【端午の節句にも破魔弓を】
お正月を過ぎても5月5日には端午の節句がありますので、こどもの日には五月人形や兜と一緒に飾って御祝いをぜひ!
人と木の兜と破魔弓はとても相性が良いので一緒に飾っていただきますとさらに華やぐこと間違いなし!
| ≫ 雅 〜みやび〜 ≫ 貫 〜つらぬき ≫ 色 〜いろ〜 ≫ 組 〜くみ〜 ≫ 羽 〜はね〜 |
| ■貫 破魔弓 ナチュラル ■貫 破魔弓 ブラック ■貫 円形台座 破魔弓 ナチュラル |
| ■花かざり名前旗 ■房付き名前旗 ■満月名前札 | ■木の名前旗 MINI ■木の名前旗 SS ■木の名前旗 S |
2025年度版 人と木カタログ(PDF)破魔弓の柄や模様は自然の木の色を生かして作っています。着色はせずウォルナット、ナラ、メイプル、などの種類が異なる天然木を組み合わせて寄木の技術で日本の職人さんが一つ一つ手作りしています。
円形台座も香川の桶結師が一つ一つ国産ヒノキを手作業で組み上げて作った逸品。職人さんが手間暇をかけて作っているその職人技にぜひお子様にも触れていただきたいそんな思いで作っています。
平置き、壁掛け、破魔弓のみで飾ることができる3Way仕様なところも嬉しい。
| カテゴリ | 正月飾り |
|---|---|
| 商品名 | クムキ 貫 〜つらぬき〜円形台座 破魔弓 |
| 内 容 | 円形台座(蓋付き)x1、破魔弓x1、破魔矢x2、太刀x1、スタンドx1 |
| 生産国 | 日本 |
| 素 材 | 円形台座:国産ヒノキ 破魔弓、破魔矢、太刀:ナラ、ウォルナット、メイプル スタンド:ヒノキ |
| 塗 装 | 円形台座:無塗装 破魔弓、破魔矢、太刀:蜜蝋ワックス スタンド:無塗装 |
| サイズ | 高さ 約32cm x 横幅 約30cm x 奥行 約11.5cm 一つずつ手作業で制作しておりますのでサイズは目安となります。 |
| 重 量 | 本体重量:約1.1kg 蓋あり:1.6kg |
| 入 数 | 1個 |
| お手入れ方法 | ・寄木はアルコールなどで拭きますと接着剤が剥離する場合があります。 ・通常のお手入れは乾いた布で乾拭きをし蜜蝋ワックスを塗りこんでください。 ・毛羽立ちなどがきになりましたら、目の細かい紙やすりで削っていただき、蜜蝋ワックスを塗りこんでください。 |
| 贈り物に | 出産祝、内祝、誕生日、初節句、御祝、正月飾り、初正月、五月人形、兜飾り、端午の節句、鯉のぼり、名前旗、名前札、命名札、男の子ギフト、赤ちゃんギフト |
※天然木ですので木目など個体差がございます。木により色合いが変わることがございます。ご了承ください。
※繊細な作りですので、強い曲げや落下の衝撃で破損する恐れがあります。
※観賞用ですので破魔弓としてのご使用はできかねます。
※天然木の木材のため、反り・歪みが出る場合がございます。
※壁に設置する場合は落下にご注意ください。
※壁掛け用金具は付属いたしません。別途ご購入をお願いいたします。
※高温多湿でのご使用や保管はカビの原因となります。
※水などで濡れてしまうとシミ、ひび割れ、破損の恐れがございます。ご注意ください。
※汚れが気になる場合は、乾いた布で拭いてください。
※繊細な商品のため急激な温度差が生じる場所、または高温で乾燥した場所に飾るとひび割れの原因となりますのでお控えください。
※みつろうワックスの塗布・拭き取りに使用したウエス等を丸めたり重ねたりしないでください。熱のこもる場所に捨てたり保管したりすると、酸化の過程で発熱し、自然発火の恐れがあります。使用後は充分水で濡らして処分してください。
※ヒノキ材は防カビや防虫効果のある油分(ヤニ)が出てくることがあります。健康な木の証であるため害のあるものではございません。薄いものはエタノール(アルコール)で拭き取っていただくとある程度落とすことができます。濃いものは紙ヤスリでやさしく表面を削ると目立たなくなります。
※モニターにより商品の色みや素材の見え方が異なる場合がございます。
※ハンドメイドで製作しているため、小さなキズ・ゆがみ・隙間・反り・色むらなどがある場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
